術後のケアはどうするの?

脂肪吸引した箇所のケア

豊胸手術で太ももなどから脂肪吸引する場合、術後数日間は痛みが発生します。術後のケアとして行われるのが皮膚の圧迫とマッサージです。脂肪を吸引した箇所は内部に隙間が空くため、皮膚を圧迫して余分な水分を排出しなければなりません。ガードルで皮膚を固定することで痛みも軽減できます。術後はお風呂やシャワーを避けて、体は濡れタオルで拭いておきましょう。下半身だけシャワーで洗うなど、手術箇所が濡れないようにすれば大丈夫です。圧迫をはずすのは術後1週間くらい、皮膚の状態が良ければ早まることもあります。マッサージを行うのは術後3~4週間くらいからです。血流を良くすることで、むくみや肌がでこぼこになるのを防ぎます。

脂肪注入した箇所のケア

豊胸手術で脂肪を注入した箇所は、吸引した箇所より痛みは軽くなっています。術後のケアとして行うことは特になく、なるべく安静に過ごすことが大事です。脂肪の注入量が多いほど術後の痛みも発生しやすくなります。痛みが強いときは、我慢せずクリニックで相談してみて下さい。傷が完全に治るまで1か月ほどかかるので、激しい運動は避けておきましょう。内出血は徐々に薄くなっていき、2か月くらいで見えなくなるので安心です。術後2か月くらいから胸も柔らかくなり、見た目も自然な感じに落ち着いてきます。皮膚が柔らかい方は定着も良く、術後の痛みも感じにくいのが特徴です。術後3か月もすれば、動くのも楽になっていつも通りの生活に戻れるでしょう。